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2015/04/14

「己」の変化

私が岩谷学園で学んだ3年間で得たものはたくさんある。
たとえば、いろいろな検定をとった。漢検、英検、簿記検定など1年生の時7つも受けて、先生に「お前受けすぎだ。少し休め!」と言われたくらいだ。資格がたくさんとれたのはこの学校のおかげである。
また、勉強の仕方も学んだ。全く勉強などしたことがない私が、同級生から「ここ教えて」「頭いいね!」さすが優等生!」と言われて恥ずかしかったがうれしくなった。
そして、向上心を持つことの大切さも知った。一人では何もできず、人と接することも避けたいと思っていたダメ人間だった。そんな私を変えてくれたのが岩谷学園である。検定を受けた後、「もっといろいろなことをやりたい」と思い、プレゼン大会に立候補し、2年連続発表した。そして、先生のアドバイスも受け、2年目に賞ももらった。やりたいことにとことん挑戦する気持ちになった。岩谷に入学しなかったらこういう気持ちにはならなかっただろう。
一番印象に残っていることは「己」の変化である。
中学校ではいろいろなことがあり不登校だった。担任の先生が紹介してくれたのが岩谷学園である。当時の私は、学校に行く意思が全くなくどうでもよかった。岩谷に入学しても、最初のころは「学校を辞めたい」とよく思った。そんな時先生によく声をかけられ、自分の気持ちをありのままに話し、先生から「もう少しがんばってみないか?」と言われ、少しずつ頑張って、だんだん慣れてきた。
学校生活が楽しくなってきた。あんなに嫌がっていた自分が変わる瞬間がやってきたのだ。
楽しいことだけではない。辛いこともあった。いろいろなことがあったからこそ今の「己」がある。
岩谷学園でやってきたこと、楽しんだことは生涯忘れることはない。
私はそう断言します。